1990年に登場したスーパーファミコンは、RPG、アクション、レース、格闘、パズル、シミュレーションなど、幅広いジャンルの名作ソフトを生み出しました。
ただ、「スーパーファミコンの名作を遊んでみたい」と思っても、ソフトの数が多く、どれから遊べばいいのか迷ってしまいます。
そこでこの記事では、ゲームとしての完成度、発売当時の特徴、現在遊んでも楽しめるか、各ジャンルを代表する作品かという4つの視点から、スーパーファミコンの名作ソフトを20本紹介します。
さらに、各作品について「どんな人に向いているか」「今遊ぶならどこに注目したいか」も紹介します。
昔スーファミで遊んでいた人はもちろん、初めてレトロゲームに触れる人も、気になるタイトルを探してみてください。
スーパーファミコンの名作ソフト20選
1.スーパーマリオワールド
発売日:1990年11月21日
メーカー:任天堂
ジャンル:アクション
『スーパーマリオワールド』は、スーパーファミコンと同日に発売されたアクションゲームです。
マントマリオやヨッシーが登場し、恐竜ランドを舞台にマリオとルイージが冒険します。
魅力は、基本操作がシンプルなのに、ステージを進めるほど遊び方が広がっていくことです。
普通にゴールを目指すだけでも楽しめますが、隠された場所を探したり、別ルートを発見したりすると、さらに奥深くなります。
こんな人におすすめ
- 王道のアクションゲームを遊びたい
- 操作がシンプルなゲームが好き
- スーファミらしい定番タイトルを遊びたい
今遊ぶならここに注目
現在の2Dアクションに慣れている人でも、操作の気持ちよさは十分楽しめます。
特に、ただクリアするだけではなく、ステージに隠された出口やアイテムを探してみると、本作の奥深さがわかります。
2.ゼルダの伝説 神々のトライフォース
発売日:1991年11月21日
メーカー:任天堂
ジャンル:アクションアドベンチャー
『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』は、フィールドやダンジョンを探索しながら物語を進めるアクションアドベンチャーです。
剣やブーメラン、弓、爆弾などのアイテムを入手し、それらを使い分けながら謎を解いていきます。
特に面白いのが、「新しいアイテムを手に入れることで、以前は進めなかった場所へ行けるようになる」という構造です。
謎を解き、道を切り開き、さらに新しい場所へ進む。
この流れが自然につながっているため、探索型ゲームが好きな人に向いています。
こんな人におすすめ
- 探索するゲームが好き
- 謎解き要素を楽しみたい
- 自分で次の目的地を探すゲームが好き
今遊ぶならここに注目
最近のゲームと比べると、次に何をすればいいのかを自分で考える場面が多めです。
攻略情報をすぐに見るのではなく、まず自力でマップを探索すると、本作ならではの面白さを味わえます。
3.ファイナルファンタジーVI
発売日:1994年4月2日
メーカー:スクウェア
ジャンル:RPG
『ファイナルファンタジーVI』は、魔法と機械文明が共存する世界を舞台にしたRPGです。
ティナをはじめとする多数のキャラクターが物語に関わり、それぞれ異なる能力や個性を持っています。
魔石によって魔法を習得できるシステムもあり、単純にレベルを上げるだけではないキャラクター育成を楽しめます。
複数のキャラクターを使い分けながら物語を進めるため、パーティー編成を考える楽しさもあります。
こんな人におすすめ
- ストーリー重視のRPGが好き
- 個性的なキャラクターが好き
- キャラクター育成を楽しみたい
今遊ぶならここに注目
現在の大作RPGと比べると、物語の進行が比較的コンパクトです。
そのぶん、キャラクターや世界観が次々と展開していくため、昔のRPGを初めて遊ぶ人にも比較的入りやすい作品です。
4.ドラゴンクエストV 天空の花嫁
発売日:1992年9月27日
メーカー:エニックス
ジャンル:RPG
『ドラゴンクエストV 天空の花嫁』は、主人公の人生そのものを描くRPGです。
幼少期から青年期へと物語が進み、家族や仲間との関係も重要な要素になります。
また、モンスターを仲間にできるシステムも大きな特徴です。
誰を仲間にするのか、どのモンスターを育てるのかによってパーティーの構成が変わります。
こんな人におすすめ
- ストーリーを重視したい
- 家族や仲間をテーマにした物語が好き
- モンスターを育成したい
今遊ぶならここに注目
『ドラゴンクエスト』シリーズを知らない人でも、基本的なRPGの仕組みがわかりやすい作品です。
一方で、昔のRPGらしいテンポも残っているため、現在のゲームと同じ感覚ではなく、じっくり進めるつもりで遊ぶと楽しみやすいでしょう。
5.クロノ・トリガー
発売日:1995年3月11日
メーカー:スクウェア
ジャンル:RPG
『クロノ・トリガー』は、時間をテーマにしたRPGです。
現代、中世、未来、原始、古代など、さまざまな時代を行き来しながら物語を進めます。
異なる時代を冒険すること自体がゲームシステムの一部になっており、ストーリーが進むほど世界のつながりが見えてきます。
戦闘ではキャラクター同士の連携技もあり、パーティー編成によって戦い方を変えられます。
こんな人におすすめ
- ストーリーを重視したい
- 世界観の作り込まれたRPGが好き
- キャラクター同士の連携が好き
今遊ぶならここに注目
本作の面白さは、ストーリーだけではありません。
「この時代で起きたことが、別の時代にどう影響するのか」という視点で遊ぶと、時間をテーマにしたゲーム設計がより楽しめます。
6.スーパードンキーコング
発売日:1994年11月26日
メーカー:任天堂
ジャンル:アクション
『スーパードンキーコング』は、ドンキーコングとディディーコングを操作してステージを進めるアクションゲームです。
ドンキーは力に優れ、ディディーは身軽というように、キャラクターごとに特徴があります。
ステージには敵だけでなく、さまざまな仕掛けやアニマルフレンドも登場します。
ただゴールを目指すだけでなく、ステージを探索してアイテムを探す楽しさもあります。
こんな人におすすめ
- マリオ以外の2Dアクションを遊びたい
- ステージ探索が好き
- 少し歯ごたえのあるアクションが好き
今遊ぶならここに注目
見た目の印象に反して、後半になるほど難しいステージが増えていきます。
「簡単なレトロゲーム」と思って始めると苦戦する可能性があるため、何度も挑戦して攻略するゲームが好きな人に向いています。
7.スーパーマリオカート
発売日:1992年8月27日
メーカー:任天堂
ジャンル:アクションレース
『スーパーマリオカート』は、「マリオカート」シリーズの第1作です。
マリオシリーズのキャラクターがカートに乗り、アイテムを使いながらレースを競います。
バナナの皮やスターなどのアイテムによって順位が変化するため、単純に速く走るだけでは勝てません。
コース取りやアイテムを使うタイミングを考えることも重要です。
こんな人におすすめ
- レースゲームが好き
- 対戦ゲームを遊びたい
- 現在のマリオカートの原点を遊びたい
今遊ぶならここに注目
現在のマリオカートと比べると、操作感やコース設計には違いがあります。
だからこそ、現在のシリーズにつながる基本システムがどのように作られたのかを見るのも面白い作品です。
8.星のカービィ スーパーデラックス
発売日:1996年3月21日
メーカー:任天堂
ジャンル:アクション
『星のカービィ スーパーデラックス』は、複数のゲームモードを収録したアクションゲームです。
コピー能力に加えて、敵をヘルパーとして仲間にできるシステムが特徴。
一人で遊ぶだけでなく、2人で協力してステージを進めることもできます。
短時間で遊べるゲームも収録されているため、一つのゲームでさまざまな楽しみ方ができます。
こんな人におすすめ
- カービィシリーズが好き
- 協力プレイを楽しみたい
- 一つのゲームでいろいろ遊びたい
今遊ぶならここに注目
一人用のアクションとしてだけでなく、2人プレイを含めて遊ぶと本作の魅力が広がります。
一人でじっくり攻略するだけでなく、誰かと一緒に遊べる環境があるなら、ぜひ協力プレイも試したい作品です。
9.聖剣伝説2
発売日:1993年8月6日
メーカー:スクウェア
ジャンル:アクションRPG
『聖剣伝説2』は、リアルタイムでキャラクターを操作して戦うアクションRPGです。
敵との戦闘では、武器や魔法、必殺技などを使い分けます。
仲間と一緒に冒険できることも特徴で、最大3人でのプレイに対応していました。
RPGの育成要素とアクションゲームの操作感を両方楽しみたい人に向いています。
こんな人におすすめ
- RPGでも自分でキャラクターを動かしたい
- 仲間と一緒に冒険したい
- アクションRPGが好き
今遊ぶならここに注目
現在のアクションRPGと比べると操作やシステムに独特のクセがあります。
そのクセも含めて、当時のアクションRPGがどのような設計だったのかを楽しむと、単なる懐かしさだけではない面白さがあります。
10.ロマンシング サ・ガ3
発売日:1995年11月11日
メーカー:スクウェア
ジャンル:RPG
『ロマンシング サ・ガ3』は、8人のキャラクターから主人公を選んで冒険するRPGです。
選んだ主人公によってストーリー展開が異なり、プレイヤーの選択によって冒険の進め方も変化します。
戦闘では「閃き」などのシリーズ独自のシステムも採用されています。
一本道のストーリーを追うよりも、自分で行き先やパーティーを決めながら冒険したい人に向いています。
こんな人におすすめ
- 自由度の高いRPGが好き
- 一本道ではないゲームを遊びたい
- キャラクター育成を試行錯誤したい
今遊ぶならここに注目
「次に何をすればいいのかわからない」と感じる場面もあります。
逆に言えば、攻略情報に頼らず自分で世界を探索する楽しさがあります。
現在の親切なゲームに慣れている人ほど、あえて説明されすぎないゲームとして遊んでみる価値があります。
11.MOTHER2 ギーグの逆襲
発売日:1994年8月27日
メーカー:任天堂
ジャンル:RPG
『MOTHER2 ギーグの逆襲』は、現代的な町や街並みを舞台にした独特の世界観を持つRPGです。
一般的なファンタジーRPGとは異なり、身近な風景やユーモアのあるキャラクターが登場します。
敵やアイテム、町の人との会話にも独特の雰囲気があり、ほかのRPGとは違う作品を遊びたい人に向いています。
一方で、物語にはシリアスな部分もあり、ゲームが進むにつれて作品の印象が変わっていきます。
こんな人におすすめ
- 独特な世界観のゲームが好き
- ユーモアのある作品が好き
- 普通のファンタジーRPGとは違う作品を遊びたい
今遊ぶならここに注目
戦闘だけを効率よく進めるより、町の人との会話や世界の雰囲気を楽しむタイプのゲームです。
効率重視で進めるより、寄り道しながら遊ぶほうが本作の魅力を感じやすいでしょう。
12.スーパーメトロイド
発売日:1994年3月19日
メーカー:任天堂
ジャンル:SFアクションアドベンチャー
『スーパーメトロイド』は、惑星ゼーベスを探索するSFアクションアドベンチャーです。
マップの途中でさまざまなアイテムを入手し、それによって行動範囲や攻撃手段を広げていきます。
最初は進めなかった場所へ、後から新しい能力を使って戻る。
この探索と成長の仕組みが、本作の大きな魅力です。
こんな人におすすめ
- マップを探索するゲームが好き
- 自分で道を見つけるのが好き
- SFの世界観が好き
今遊ぶならここに注目
現在のゲームではマップや目的地がわかりやすく表示されることも多いですが、本作はプレイヤー自身が世界を覚えていくことが重要です。
「迷うこと」そのものが探索の一部になっている点に注目してみてください。
13.ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
発売日:1996年5月14日
メーカー:任天堂
ジャンル:シミュレーションRPG
『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』は、ユニットをマップ上で動かして戦うシミュレーションRPGです。
戦闘だけでなく、キャラクター同士の関係や親子二世代にわたる物語が特徴です。
ユニットの配置や相性を考えながら戦うため、アクションゲームとは違った戦略性があります。
こんな人におすすめ
- 戦略を考えるゲームが好き
- キャラクター育成が好き
- 長く遊べるシミュレーションRPGを探している
今遊ぶならここに注目
一手ごとの判断が重要になるため、気軽に進めるタイプのゲームではありません。
そのぶん、戦略を考えてうまく戦況を動かせたときの達成感があります。
14.F-ZERO
発売日:1990年11月21日
メーカー:任天堂
ジャンル:レース
『F-ZERO』は、スーパーファミコンと同日に発売された近未来的なレースゲームです。
ホバーマシンを操作してコースを走り、障害物やトラップを避けながらレースを進めます。
マシンにはそれぞれ特徴があり、コース上にはダメージを受ける仕掛けなども用意されています。
『スーパーマリオカート』とは異なり、アイテムを使った対戦よりも、スピードとコース攻略を重視したレースを楽しめる作品です。
こんな人におすすめ
- スピード感のあるレースが好き
- アイテムなしのレースを楽しみたい
- レトロな近未来SFが好き
今遊ぶならここに注目
単純にアクセルを踏み続ければいいゲームではありません。
コースの形状を覚え、壁や障害物を避けながら速度を維持することが重要です。
15.がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜
発売日:1991年7月19日
メーカー:コナミ
ジャンル:アクション
『がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜』は、和風の世界観とコミカルな演出を組み合わせたアクションゲームです。
敵を倒しながらステージを進み、さまざまな仕掛けを突破していきます。
ゴエモンシリーズならではのユーモアが随所に盛り込まれているため、シリアスなゲームとは違った雰囲気を楽しめます。
こんな人におすすめ
- コミカルなゲームが好き
- 横スクロールアクションが好き
- 昔ながらのゲームらしい遊び心を楽しみたい
今遊ぶならここに注目
現在のゲームではあまり見かけなくなった、当時ならではのギャグや演出が大きな魅力です。
ゲームシステムだけでなく、画面に登場するキャラクターやセリフまで含めて楽しみたい作品です。
16.ストリートファイターII
発売日:1992年6月10日
メーカー:カプコン
ジャンル:対戦格闘アクション
『ストリートファイターII』は、スーパーファミコンを代表する対戦格闘ゲームの一つです。
キャラクターごとに異なる必殺技や性能が設定されており、誰を選ぶかによって戦い方が変わります。
基本的なルールはわかりやすい一方、対戦を繰り返すほど相手の動きを読んだり、技を使い分けたりする奥深さがあります。
こんな人におすすめ
- 対戦格闘ゲームが好き
- 友達と対戦したい
- 格闘ゲームの原点に触れてみたい
今遊ぶならここに注目
現在の格闘ゲームと比べると、操作やシステムはシンプルです。
そのシンプルさが逆にわかりやすく、技を覚えて対戦するという格闘ゲームの基本を体験しやすい作品です。
17.魂斗羅スピリッツ
発売日:1992年2月28日
メーカー:コナミ
ジャンル:アクション
『魂斗羅スピリッツ』は、敵を倒しながらステージを進むアクションシューティングです。
横スクロールのステージだけでなく、見下ろし型のステージも用意されています。
特殊武器を使い分けながら、次々と現れる敵を突破していきます。
こんな人におすすめ
- 歯ごたえのあるアクションが好き
- シューティング要素のあるゲームが好き
- 何度も挑戦して攻略するのが好き
今遊ぶならここに注目
難易度は決して低くありません。
ただし、失敗を繰り返して敵の配置や攻略方法を覚えていくタイプなので、「難しいからこそ燃える」という人には特に向いています。
18.実況パワフルプロ野球’94
発売日:1994年3月11日
メーカー:コナミ
ジャンル:スポーツ
『実況パワフルプロ野球’94』は、スーパーファミコンで発売された『実況パワフルプロ野球』シリーズのタイトルです。
ピッチングやバッティングに高さの概念を持たせるなど、当時の野球ゲームとして特徴的な操作を採用しています。
現在のパワプロシリーズとは仕様が異なりますが、シリーズ初期のゲームデザインを楽しめるタイトルです。
こんな人におすすめ
- 野球ゲームが好き
- パワプロシリーズの歴史に興味がある
- レトロなスポーツゲームを遊びたい
今遊ぶならここに注目
現在のパワプロと比較すると、できることはかなりシンプルです。
そのため、「現在のパワプロのほうが面白いか」という視点ではなく、シリーズ初期の野球ゲームがどのようなものだったのかを見る作品として楽しむのがおすすめです。
19.ぷよぷよ通
発売日:1995年12月8日
メーカー:コンパイル
ジャンル:パズル
『ぷよぷよ通』は、同じ色のぷよを4個以上つなげて消していくパズルゲームです。
ルールはシンプルですが、連鎖を組み始めると一気に奥深くなります。
初心者はぷよを消すだけでも楽しめますが、慣れてくると連鎖の形を考えたり、相手への攻撃を意識したりする必要があります。
こんな人におすすめ
- パズルゲームが好き
- ルールが簡単なゲームを遊びたい
- 上達するほど奥深くなるゲームが好き
今遊ぶならここに注目
最初から複雑な連鎖を覚える必要はありません。
まずは普通に遊び、少しずつ「どうすれば連鎖になるのか」を考えるだけでも、ゲームの見え方が変わってきます。
20.タクティクスオウガ
発売日:1995年10月6日
メーカー:クエスト
ジャンル:シミュレーションRPG
『タクティクスオウガ』は、マップ上のユニットを動かして戦うシミュレーションRPGです。
ユニットの配置、地形、敵との位置関係などを考えながら戦うため、単純な力押しだけでは突破できない場面があります。
さらに、ストーリー上の選択によって展開が変化する点も特徴です。
こんな人におすすめ
- 戦略性の高いゲームが好き
- ストーリーもしっかり楽しみたい
- 自分の選択で展開が変わるゲームが好き
今遊ぶならここに注目
現在のゲームと比べても情報量が多く、最初はシステムを理解するまで時間がかかります。
しかし、ルールを理解した後は、ユニット構成や戦術を自分で組み立てる楽しさが出てきます。
スーパーファミコンの名作ソフトを選んだ基準
今回の20本は、単純な売上順や人気順ではありません。
次の4つを基準に選んでいます。
ゲームとしての完成度
操作性、ゲームシステム、ステージ構成、テンポなど、ゲームそのものの完成度を重視しています。
今遊んでも楽しめるか
発売当時に人気だったというだけではなく、現在プレイしてもゲームとして楽しめるかという視点を加えています。
発売当時ならではの特徴があるか
当時として新しかったゲームシステムや表現、シリーズにおける特徴なども考慮しています。
ジャンルを代表する作品か
RPGだけに偏らず、アクション、レース、格闘、パズル、シミュレーションなど、さまざまなジャンルから選んでいます。
ジャンル別に見るスーパーファミコンの名作
RPGの名作
RPGを遊びたいなら、次の作品が候補になります。
- ファイナルファンタジーVI
- ドラゴンクエストV 天空の花嫁
- クロノ・トリガー
- ロマンシング サ・ガ3
- MOTHER2 ギーグの逆襲
ストーリーを重視するのか、自由度を重視するのか、独特の世界観を楽しみたいのかによって選ぶ作品が変わります。
アクションの名作
アクションゲームなら、
- スーパーマリオワールド
- スーパードンキーコング
- 星のカービィ スーパーデラックス
- スーパーメトロイド
- 魂斗羅スピリッツ
- がんばれゴエモン〜ゆき姫救出絵巻〜
などがあります。
同じアクションでも、初心者でも遊びやすい作品から歯ごたえのある作品まで幅があります。
対戦・パーティーゲームの名作
誰かと一緒に遊びたいなら、
- スーパーマリオカート
- ストリートファイターII
- 星のカービィ スーパーデラックス
- ぷよぷよ通
が候補です。
一人で遊ぶゲームとは違い、対戦相手や協力プレイヤーがいることで、プレイするたびに展開が変わるのが魅力です。
シミュレーション系の名作
じっくり考えるゲームが好きなら、
- ファイアーエムブレム 聖戦の系譜
- タクティクスオウガ
がおすすめです。
どちらもユニットを動かして戦いますが、ゲームシステムや物語の作りは異なります。
スーパーファミコンの名作ソフトは今でも遊べる?
「スーファミの名作を遊びたいけれど、本体を持っていない」という人もいるでしょう。
現在はNintendo Switch Onlineで、「スーパーファミコン Nintendo Classics」の対象タイトルを遊ぶことができます。
任天堂公式の収録タイトルには、『スーパーマリオワールド』『F-ZERO』『がんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻』『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』『魂斗羅スピリッツ』『スーパーマリオカート』『聖剣伝説2』『スーパーメトロイド』『ファイナルファンタジーVI』『スーパードンキーコング』『星のカービィ スーパーデラックス』などが含まれています。
ただし、今回紹介した20作品がすべてNintendo Classicsの対象ではありません。
遊びたい作品が決まっている場合は、現在の収録タイトルを確認してから選ぶのが確実です。
また、Nintendo Classicsは現行のゲーム機で遊べるようにしたもので、当時のスーパーファミコン実機とはプレイ環境が異なります。
「当時と同じ環境で遊びたい」なら実機、「できるだけ手軽に遊びたい」なら現在利用できるサービスを確認する、と目的に合わせて選ぶとよいでしょう。
初めて遊ぶならどのスーパーファミコン名作がおすすめ?
20本もあると、「結局どれから遊べばいい?」と迷うかもしれません。
そんなときは、ジャンルから選ぶと簡単です。
王道のアクションなら『スーパーマリオワールド』。
探索を楽しみたいなら『ゼルダの伝説 神々のトライフォース』や『スーパーメトロイド』。
ストーリー重視のRPGなら『ファイナルファンタジーVI』や『クロノ・トリガー』。
自由度の高いRPGなら『ロマンシング サ・ガ3』。
友達と対戦したいなら『スーパーマリオカート』や『ストリートファイターII』。
じっくり戦略を考えたいなら『ファイアーエムブレム 聖戦の系譜』や『タクティクスオウガ』。
このように、「何を遊びたいか」を基準に選べば、自分に合ったスーパーファミコン名作ソフトを見つけやすくなります。
まとめ|スーパーファミコンには今でも遊びたい名作ソフトがある
スーパーファミコンには、RPG、アクション、レース、格闘、パズル、シミュレーションなど、さまざまなジャンルの名作ソフトがあります。
今回紹介した20作品も、それぞれ面白さの方向性は異なります。
ストーリーをじっくり楽しみたい人もいれば、難しいアクションに挑戦したい人、友達と対戦したい人もいるでしょう。
だからこそ、「一番の名作」を決めるより、自分がどんなゲームを遊びたいのかを基準に選ぶことが大切です。
30年以上前のゲームでも、探索、育成、対戦、隠し要素など、現在のゲームにも通じる面白さを持った作品は少なくありません。
気になるタイトルがあれば、ぜひそこからスーパーファミコンの名作を遊んでみてください。
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