WordPress更新に失敗「JSONレスポンスではありません」原因と対処法【実体験あり】

更新に失敗しました。返答が正しい JSON レスポンスではありません。 WordPress

WordPressで記事を更新しようとしたときに、

「更新に失敗しました。返答が正しい JSON レスポンスではありません。」

このエラーが出ると、正直かなり焦りますよね。

しかも厄介なのは、
原因が1つではなく、環境によってバラバラなこと。

ただ安心してください。

👉 正しい順番で確認すれば高確率で解決できます。

この記事では、遠回りせずに済むように
“実際に直る順番”で対処法を解説します。


まず結論:この順番でやれば直る

更新に失敗しました。返答が正しい JSON レスポンスではありません。

時間がない方は、まずここから試してください。
原因を深掘りするよりも、順番に潰す方が圧倒的に早く解決できます。

  1. URL(http / https)の一致確認
  2. REST API(/wp-json)の動作確認
  3. プラグインをすべて停止
  4. テーマをデフォルトに変更
  5. WAF(サーバーセキュリティ)の確認

👉 この順で進めれば、多くの場合はここで解決します。


【実体験】原因はプラグインのアップデートだった(エックスサーバー環境)

今回、実際にこのエラーに遭遇した環境は、

👉 **エックスサーバー株式会社のレンタルサーバー(エックスサーバー)**です。

まず重要な前提として、
昨夜までは問題なく更新できていました。

この事実から考えると、

  • サーバー設定の大きな変更
  • WordPress本体の不具合

よりも、

👉 直近で変わった要素に原因がある可能性が高い

と判断できます。


確認したのは「自動更新メール」

そこで最初に確認したのが、WordPressから届く自動更新メールです。

このメールを見ることで、

  • どのプラグインが更新されたか
  • いつ更新されたか

を把握できます。

👉 原因の切り分けは「変更点の特定」から始まります。


キャッシュ系プラグインを疑った理由

更新されたプラグインの中でも、特に注意したのがキャッシュ系です。

キャッシュ系プラグインは、サイト表示を高速化するために
通信内容やデータの出力に直接関わる処理を行います。

具体的には、次のような動きをします。

  • データの出力内容を書き換える
  • 通信レスポンスを最適化する

こうした処理は便利な反面、
WordPress内部の通信(REST API)に影響を与えることがあります。

👉 つまり、JSONエラーと相性が悪い領域です。


原因は「W3 Total Cache」だった

実際にプラグインを1つずつ停止して検証したところ、

👉 W3 Total Cache

これを無効化したタイミングで、エラーは完全に消えました。

👉 この時点で、かなり高い確率で原因が特定できます。


再度有効化して検証した結果

ただし、ここで終わらせずに再検証も行いました。

一度停止したプラグインを再度有効化したところ、

👉 同じエラーが再発

この結果から、

  • 偶然ではない
  • 他の要因でもない

👉 このプラグインが直接的な原因である可能性が極めて高い

と判断できます。


現在の対応と対策

現在は安定性を優先し、該当プラグインは停止したまま運用しています。

同じような状況であれば、次のいずれかで対応するのが現実的です。

  • 一時的にプラグインを停止する
  • 設定を見直す
  • 別のプラグインへ乗り換える

👉 無理に使い続けるより、まずは正常動作を優先するのが安全です。


キャッシュ系プラグインが原因になる理由

ここを理解しておくと、再発防止につながります。

キャッシュ系プラグインは表示速度を改善するために、
WordPressの出力や通信処理に直接介入します。

その結果、次のようなことが起こります。

  • データの一部が書き換えられる
  • 本来のレスポンスが変化する

これにより、

👉 REST APIが返すJSONデータが壊れることがある

これが今回のエラーの正体です。


このエラーの正体

ここまでの内容をまとめると、このエラーは単純です。

👉 WordPressとサーバー間の通信エラー

JSONが正常に返らないことで発生します。


その他の原因と対処(簡潔に)

プラグイン以外にも原因はあります。
ただし、考え方は同じで「順番に潰す」ことが重要です。

まずは基本的な設定から確認してください。

URL不一致

WordPressアドレスとサイトアドレスの
http / https や www のズレを修正します。

👉 ズレているだけでエラーが出ることがあります。


REST API異常

ブラウザで /wp-json/ にアクセスし、正常に表示されるか確認します。

👉 表示されなければ通信に問題があります。


プラグイン干渉

一度すべて停止し、1つずつ戻して原因を特定します。

👉 面倒ですが、これが最短ルートです。


テーマ不具合

デフォルトテーマに切り替えて確認します。

👉 テーマが原因のケースもあります。


.htaccess

パーマリンク設定を保存し直すことで再生成できます。

👉 設定ミスはこれで解消されることがあります。


WAF(サーバー側)

サーバーのセキュリティ機能が通信をブロックしている可能性があります。

👉 一時的にOFFにして確認します。


エックスサーバー利用者はここも要注意

エックスサーバー株式会社を利用している場合は、
サーバー側の設定にも注意が必要です。

特に影響しやすいのは次の3つです。

  • WAF(Web Application Firewall)
  • キャッシュ機能
  • セキュリティ設定

これらが組み合わさることで、

👉 REST APIの通信がブロックされるケースがあります

👉 プラグイン単体ではなく、「組み合わせ」で不具合が出る点がポイントです。


同じエラーが出た人へ(最短ルート)

ここまで読んで「結局何からやればいいの?」という方は、
次の順番で進めてください。

  • プラグインの更新履歴を確認する
  • 更新されたプラグインを停止する
  • 1つずつ有効化して再発を確認する

👉 特に「昨日まで正常だった」場合は、この方法が最短です。


再発防止のポイント

今回のようなトラブルは、事前に防ぐこともできます。

意識しておきたいポイントは次の通りです。

  • キャッシュ系プラグインは安易に増やさない
  • 自動更新後は必ず動作確認する
  • 不具合時はすぐに切り分ける

👉 この3つを守るだけで、同じトラブルはかなり防げます。


よくある質問(FAQ)

Q. 「返答が正しいJSONレスポンスではありません」とは何ですか?

A. WordPressとサーバー間の通信が正常に行われていない状態です。REST APIの応答が壊れている、またはブロックされている場合に発生します。


Q. 一番多い原因は何ですか?

A. プラグインの干渉です。特にキャッシュ系やセキュリティ系プラグインが原因になるケースが多いです。


Q. すぐできる対処法はありますか?

A. まずプラグインをすべて停止して確認してください。それで解決する場合、プラグインが原因です。


Q. エックスサーバーでも起きますか?

A. はい、起きます。WAFやキャッシュ設定、プラグインとの組み合わせによって発生することがあります。


Q. プラグインを止める以外の対処法は?

A. URLの不一致修正、REST API確認、テーマ変更、.htaccess再生成などがあります。


まとめ

「返答が正しいJSONレスポンスではありません」は、

  • 通信エラー系トラブル
  • 原因は複数ある
  • ただし順番に潰せば解決できる

タイプのエラーです。

特に今回のように、

👉 直前まで正常だった場合はプラグイン更新を最優先で疑う

これだけで、解決までのスピードは大きく変わります。

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